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2010年4月27日 (火)

ボビーから「ありがとう」

久々の更新ですが。

このブログのメイン・フォトになっているビーグルのボビーが先ほど息を引き取りました。

保護されたとき、若く見積もって8歳、いやいや、足腰や歯の状態からは12~13歳か、もうちょっといってるかも・・・と年齢不詳。けっこう歳なのは間違いないと、ボケかけのビーグルを略してボビーと名付けたのでした。

人にも犬にも猫にも愛想がよく、愛嬌があり、高齢だけど貰い手さん見つかるかもと思っていた矢先、てんかんのような発作を起こしました。で、環境を変えるのはよくないと思って、うちの子にしました。保護犬をうちの子にした第一号です。その意味を込めてブログのメイン・フォトにボビーを登場させたのです。

ボビーと暮らした2年3ヶ月はすばらしい時間でした。冷凍庫を勝手に開けて凍った食パンを一気に4袋食べたり、ゴハンタイムになると延々と吠え続けるなど天下一の食い意地犬でしたが、生まれたときからこの家にいるみたいな顔をして幸せそうなボビーは、犬と暮らす喜びや楽しさを改めてたっぷりと感じさせてくれました。

ときおり起こしていたてんかんのような発作は、最終段階でわかったのですがてんかんではなく、脳になにかしらの異常があったからのようです。脳腫瘍か、あるいは他のことが原因の脳炎。1週間前に発作を起こして倒れ、2日間意識がなく、そのときは投薬でもち直しました。回復したあとの4日間はとても元気で、よく食べ、しっかり歩き、たくさん甘え、ギュッと濃い幸せの日々でした。そしてまた倒れ、3日間意識がなく、目を覚ますことなく旅立ちました。

ボビーらしい茶目っ気のある最期でした。「もうダメ?」「まだまだ~」「そろそろ?」「まだだよ~」「もうがんばらなくていいよ」・・・「ほな、さいなら~」

ボビーをかわいがってくれたみなさんへ、ボビーからたくさんのありがとうを。

いっしょに暮らした年月の長い短いは関係ないことをわたしに教えてくれたボビー、ありがとう。

生まれ変わったらわたしはビーグルばっかり50匹くらい飼って全員にボビーって名前つけるねと、ボビーと約束していました。約束守らないと大音響でウォンウォン鳴いて文句言うだろうな~。そういうやつ。 

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